こんにちは〜この記事は本当に適当に綴った日記のような感じなので、有益な情報は特にないかもしれません(笑)
オーストラリアの看護大学生の実習はこんな感じなんだな、と読んでいただけたら嬉しいです♡
※普段は意識して英語を日本語に変えてブログを書いているんですが、なんていったって今回は日記ですので、メモ感覚で書いてます。読みにくかったら申し訳ないです💦
実習先について

とある公立病院の午後シフトで実習になったので
13:30 – 22:00が基本で月〜金
とある月曜日から3週間、病院にいることになりました。
病棟は伏せますが、ED、Post surgicalからくる患者さん
Palliative、Rehabilitation、色々幅広い患者さんがいるWardです。
月曜日
はじめての看護師経験
ちょっとのワクワクと緊張と期待と
いろんな感情がありました。
オリエンテーションで早めのスタート。
13時集合でした。
Facilitatorに自己紹介して、会議室へ移動。
そこに同じ期間一緒に実習する仲間が私のほかに6人いました。(全員オージー)
そこで病院長からのウェルカム挨拶。
明日から2ヶ月ホリデーに行くからもう会えないとのこと。
いいなぁ〜私もホリデー行きたいよ!!
そしてこの挨拶が終わったら帰るとのこと(笑)
1分もないくらいの手短な挨拶だけして
病院ではなかなかみることのないハッピーな笑顔な病院長に手を振って始まりました、実習開始です。
オリエンテーションちなみにこれだけ😂する意味あったか?まあいいや・・・
オーストラリアで看護師をするといろんな職業に出会えます。
Facilitatorは実習生を評価したり、指導してくれる人です。
看護歴5年、Master degree of nursing & Cert4 in training and assistant のコースを修了するとなれる職業らしい。
グーグル情報なので本当かはわからないけれど。時給は$70−80 めっちゃいいや〜ん!
なんだかんだで、今日のバディーRNを紹介されて勤務開始です。
ハズレでした。びっくりするRNでした。
内容は伏せますが・・・患者をマネキンだと思っている系のRNでした。
これ以上はかけないので気になる方は個人的にDMでお願いします。
ちなみにRNは毎シフト変わります。
この人をバディーにしないで、この人と一緒に働きたい!などは、EducatorとWard Manager にリクエストできます。
日本とは違って、実習生に優しいと思います。
Obs 通称 Vital signs、Subcut injection, Oral medsを習いました。今日は見るだけ。
実習1日目おわり!感想は面白かった!
知らない薬、症状、病名、まだまだ学ぶことたくさん。
楽しいなあ、、、基本のバイタルはスムーズにできるように固めていきたい技術。
火曜日
昨日のRNみたいな人に当たりませんように〜と願いながらの出勤。
お局さんみたいな方とのバディーになりました。少し緊張していたけど1つ1つ丁寧に教えてくれて、患者さんにも優しくてすごく安心。実習中はいろんなRNをみて反面教師にするのも良し、メンターにするも良し、いろんなRNの良いところだけ摘んで自分のものにするもよし。
この日もみるだけで実際には何もしませんでした。システムに実習生としてログインできるので、知識を頭に入れながら少しずつ環境に慣れていきました。
水曜日
バディーナースに2日間きちんとみてたからできるでしょ?と言われて、この日はできる範囲のことはさせてもらえました。Oral Meds, Subcut injection …マネキン以外に注射するのははじめての経験で、緊張したけど、楽しかった〜!!
日本の看護学生さんは生徒同士で注射するのがはじめてなのかな?わからないけど、生身の人間に注射するの、はじめての経験で興奮!
皮膚を貫通するとき、プチッという音がして、びっくりの触覚!
意外に液体を入れるときスリンジが固くて、ちょっとだけ痛い思いさせちゃったかな?と反省。
次はプチッと刺して、素早くInjectionできるようになろう!
そして今日はバイタルのテストでした。なんてったって1年生なので全て手動のバイタル。BPもHRもマニュアル式でしました。
結果は1発合格!スムーズでいいねっと褒めていただきました✨✨
ということで明日からはBPもHRも機械のObs machineで簡単に手短に済ませることができるようになりました〜☺️
木曜日
この日はObs, meds, subcut injectionはRNの監視下で全て自分でしました。5 Rights, 3 checks してお薬を準備…
5 rights とは Right patient, dose, route, meds, date なんですが最近 Right to refuseも追加されたらしく、6 rights とも呼ぶとのこと。
これ以上増やさないでくれーーー頭パンクよ!😱😭
この日は基本の排泄、シャワー、ご飯などの介助のアセスメントがありました。AINとして働いておいてよかった〜!全てお仕事でやってることなのでスムーズに終わりました。
金曜日
この日から患者さんを受け持つことになりました。(もちろんRNの監視下)
普通は1年生は1人なんですけど、なぜか2人受け持つことに…やっぱりRNの人数足りてないのかな?
1年生は基本的に症状が軽い患者さんしか受け持たないのです。(薬、バイタルぐらいが必要な患者さん)。とは言ってもこういう患者さんが急変したとこが1番怖いので終始ドキドキと責任感。
ISBARハンドオーバー、Progress noteを書いて、やっと一息つけたと思ったらシフトが終わる15分前。
こんなのでRNになれるのか。。。?
ちょっぴり不安な気持ちがあったけど、やっと週末だ〜の嬉しい気持ちが勝ってしまいました。さっ土日遊びまくろう!!!
まとめ
ただの日記メモなのですがここまで読んでくれた方がいたらありがとうございました〜。
最近のシドニーは35度越えの砂漠なので、暑さに疲弊しながら実習先の病院へ行きました…
(実習3週間終了してからアップデート↓)
最近仲良くなった18歳の同じ大学の実習生の子とおしゃべりしながらシフトスタートしたり、
(私の今通っているUTSの看護学科はほとんどが6割はオージーの高校卒業したてのピチピチガールズとボーイズがいます。人懐っこくて、でも日本人にはない感じのサバサバ感がたまんなく可愛い♡)
バディーRNとか他のRNに話しかけてもらったて質問したり雑談したり。すごくゆる〜い日だなあとおもったのも束の間、患者さんの退院入院が一気にきてバタバタしたり。Knock on the wood とはこのことだなと思った日もありましたが、
楽しかった!!!!!
これからオーストラリアで看護師を目指される方が増えてきたら、みんなこの道を通るんだろうな、と考えると(妄想です)ニヤニヤが止まらない。。。あなたの未来は明るいよ!!
ではまた〜!!
コメント