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はじめに
アシスタントナースとして
「出稼ぎ・海外の方が給料が高いって聞いたけど実際どうなの?」
この質問、よ〜〜〜く聞かれるんですよ。
でもこういう質問って聞く方も、聞きづらいですよね!(笑)
アシスタントナースの仕事をする前は私もとっても気になっていたことなので
この際に、私の実際の給料明細を公開しちゃおうかな!
と、この記事を書いています。
なんだかんだ介護施設のAINとして3ヶ月を迎えようとしています。
ここでちょっとだけ私の自己紹介をさせてくださいね。
\ 少し私の看護経験について /
私は日本で高校を卒業してすぐに渡豪。
看護・医療については全くの無知状態からスタート!
23歳の時にセカンドキャリアとして
オーストラリアのUTS・看護大学に入学。
現在、勉強をしながら、アシスタントナースとして介護施設で働いています。
私について詳しく知りたい方はこちら>>運営者情報
アシスタントナースの学校事情に興味がある方は
こちらの記事も読んでみてください👇
この記事でわかること
- アシスタントナースってなに?
- AINの一般的な給料
- 私の実際の給料
についてまとめています。
アシスタントナースってなに?
アシスタントナース(Assistant in Nursing)とは、看護師をサポートする役割を担う医療・介護職のことです。
オーストラリアでは、病院や介護施設で働くことができ、仕事内容や必要な資格が異なります。
AINについて、詳しく下記の記事にて書いていますので
よかったら目を通してみてください👉 アシスタントナース(AIN)ってなに?
病院か介護施設かどっちがいい?
やっぱり病院か介護施設って同じ医療でも
扱う患者さんの年齢層が違ってくるのでタスクも変わってくるんですよね。
それにどちらで働きたいかによって取得する資格も違ってくるので悩みどころですよね。
選ぶ上で、お金の面を考慮するとちょっと選びやすのではないかな?と思います。
実は給料も病院と介護施設では違う!んです。
結論:介護施設のほうが給料が高い!
私は介護のアシスタントナース資格を取りました。
看護の大学での実習先が病院なので、違う場所で経験を積んでおこう、と思ったのがきっかけです。
介護施設
・給料が高い
・就職先がたくさんある
ので、お金を稼ぐのに難易度が低いのがメリット。
病院は 基本的にRNだけで回せるようにはなっているんですが
介護施設はAINが必要不可欠。
とってもとっても需要があるんです。
なので、オーストラリアで永住権をもらえるカテゴリーの1つにもなっているぐらい
とってもオーストラリアでは重要度の高い職種です。
アシスタントナースの学校について 👉 こちら
主な就職先と雇用形態

シドニーでは、主に4つの雇用形態があり
- 病院
- 介護施設
- 訪問介護(ホームケア)
- 派遣会社
などを通じて働くことができます。
ただ働く場所によって仕事内容やシフト、給料が異なってきますので
自分で確認や下調べは必須です!
介護施設(Aged Care Facility)
介護施設では、高齢者の生活支援や医療補助を行います。食事や入浴の介助、バイタルチェック、薬の管理サポートなどが主な業務です。
- 雇用形態:パート・フルタイム・カジュアル
- シフトの特徴:固定シフト制(週ごとのスケジュールが決まっている)
- メリット:安定した収入、福利厚生が充実
- デメリット:シフトが固定されているため柔軟な働き方が難しい
病院(Hospital)
病院勤務では、看護師のサポートや患者のケアが主な業務となります。医療処置の補助、患者の移動サポート、清掃やベッドメイキングなどが含まれます。
- 雇用形態:パート・フルタイム・カジュアル
- シフトの特徴:固定シフト制(週ごとのスケジュールが決まっている)
- メリット:病院勤務の経験が積める、安定した収入
- デメリット:介護施設より給料が低めな場合がある
訪問介護(Home Care)
訪問介護では、高齢者や障がい者の自宅を訪問し、日常生活のサポートを行います。買い物代行、食事準備、清掃、服薬管理のサポートなどが含まれます。
- 雇用形態:パート・フルタイム・カジュアル
- シフトの特徴:固定シフト制
- メリット:クライアントとじっくり向き合える、柔軟な勤務時間が可能
- デメリット:移動が多く、距離に応じた交通費がかかる
派遣会社(Agency)
派遣会社に登録すると、病院や介護施設に必要に応じて派遣されます。自分のスケジュールに合わせて仕事を選べるため、フレキシブルに働きたい人におすすめです。
- 雇用形態:カジュアル(単発・短期契約)
- シフトの特徴:自由に選べる(働きたい日を選択可能)
- メリット:給料が高め、好きな時間に働ける
- デメリット:安定したシフトがないため、収入が不安定になることがある
時給の違い(2024年現在)
※フルタイム・パートタイムのお給料になります。
(カジュアルの場合はこれに+25%分の時給をもらえる雇用形態です)
就職先 | 平均時給(AUD) |
---|---|
介護施設 | $25~$35 |
病院 | $23~$30 |
訪問介護 | $27~$37 |
派遣(エージェンシー) | $30~$45 |
派遣で働くほうが時給が高いですが、シフトの保証がないため安定した収入を求める場合は
介護施設や病院のフルタイム・パートタイムを選ぶと良いと思います!
※カジュアル雇用とは?
カジュアル雇用(Casual Employment)の場合
オーストラリアでは通常 パートタイムやフルタイムの時給に25%上乗せ されます。
つまり、最低時給が $30.11(パート・フルタイム) ならカジュアルの場合は:
$30.11 × 1.25 = $37.63
という計算になります。
この25%の上乗せ(カジュアル・ローディング)は、有給休暇や病欠の補償がない分の補填として支払われるものです。
なのでシフトの柔軟性がある代わりに安定した労働時間や福利厚生が少ないのがカジュアル雇用の特徴!
まとめ
オーストラリア・シドニーでアシスタントナースとして働く場合
- 安定した仕事が欲しいなら → 介護施設・病院・訪問介護
- 高時給&自由な働き方をしたいなら → 派遣会社
自分のライフスタイルや希望に合った働き方を選び、充実したキャリアを築きましょう!
派遣で働く方がシフトが不定期なのもあって、時給が高く設定されてるよ!
詳しくは👇を読み進めてね ☺︎
給料について

ではさっそく給料について雇用形態別にまとめてみました。
アシスタントナースの最低賃金
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州におけるアシスタントナースの最低賃金は:
- パートタイム・フルタイム:$30.11
- カジュアル:$37.63
この金額が最低賃金となるため、これ以下のレートで働いている場合は
一度上司に相談する・Fair Works に問い合わせることをおすすめします。
私の場合
やっぱり情報だけでは実際にどれくらいもらえるのかわからないですよね!
・・・っということで実際に私の給料明細をお見せしちゃいますねっ!
私自身の雇用形態は
- 介護施設のアシスタントナース
- パートタイム
いわば、一般的なアシスタントナースのケースになります。
私の給料明細

基本給の内訳
1時間アシスタントナースとして働いてもらえる金額は$30.82です。
内訳としては:
- 時給:$30.82
- ユニフォーム代(洗濯代):$0.14
- オーストラリアの医療従事者は、ユニフォームの洗濯代が支給されます!(日本にはないユニークな制度)
オーストラリアの医療従事者はユニフォーム代・洗濯代がもらえます
なんていい制度なんでしょう・・・毎回ユニフォーム洗えという圧がありますよね。
日本人の私からすると、ユニフォームを洗わない人がいるのか?って感じですけど(笑)
こういうところがオーストラリアっぽいですよね😂
午後出勤・夜勤・休日出勤
- 午後出勤(12.5%アップ):$34.65
- 夜勤(15%アップ):$35.30
- 土曜日(50%アップ):$46.16
- 日曜日(75%アップ):$53.83
- 祝日(2.5倍アップ):$76.70
派遣のアシスタントナースの給料
派遣(エージェンシー)として働く場合、時給が一般的に高めに設定されます。
派遣はフルタイムやパートタイムに比べてフレキシブルに働けるメリットがありますが、シフトが固定されていない点に注意が必要です。
まとめ
オーストラリアのアシスタントナースは、雇用形態や働く時間帯によって給料が大きく異なります。特に土日や祝日に働くと給料が大幅にアップするため、効率よく稼ぎたい人はシフトの選び方を工夫すると良いでしょう。
また、2024年7月以降はアシスタントナースの最低賃金が引き上げられる予定なので、今後さらに給料が良くなる可能性があります。
アシスタントナースとして働く際の参考にしてみてください!
少しでもおもしろいなって思ってくれたら嬉しいです。
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